ウヨクのつぶやき(旧観察台湾)

元々は台湾の政治、文化、芸能など、台湾ネタを扱っていましたが、今は気ままな浪漫派ウヨクの思いつきを書いています。たまに、台湾にも触れていきたいです。

中国人「日本軍国主義打倒のため、我々はついに新兵器の開発に成功した」

台湾人も、中国の日常に釘付けのようだ。

 

台湾の東森新聞雲は、最近の中国人ネットユーザーのあるブームに注目。

 

彼らが極めて殺傷能力の高い、新型兵器の開発に成功した模様を伝えた。

その恐るべき新型兵器の実態とは...

 

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〜大陸で大ブーム「人体銃写真」 ネット民の神ものまね、脚を持ち上げて鉄砲に〜

対岸のネットユーザーたちは最近何にハマっているのだろうか?答えはズバリ「天然肉銃」!ことの始まりは一枚の舞台劇の写真。この写真を見た大陸のネットユーザーの多くは、「紅色娘子軍」(※引用者:海南島を舞台にした共産ゲリラの物語。文革時期に、人民が模範とすべき「模範劇作品」として有名になった。)の演技と勘違いしたようだ。相当興味をそそられたとみて、次から次へと争うようにモノマネが広まった。人気の程はというと、大陸の人権派芸術家、艾未未までもがTwitter上で「脚を持ち上げ」たほどだ。

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大陸の「僑報網」の報道によると、写真中の劇中の女性ダンサーは脚を持ち上げて、膝下を銃に見立てている。この図がまるで、銃を持ち上げて敵を撃っているかのよう。多くの人々が「紅色娘子軍」の一場面と勘違いしたようだ。すでに多くの専門家が確認したが、 「紅色娘子軍」にそのような場面はない。 しかし、魅力満点、しかもイケてる「脚銃」はネットで人気となり、モノマネブームを巻き起こした。

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大陸の人権派芸術家艾未未は13日、Twitter上に「脚銃写真」を投稿。ワールドカップブームに追いつく勢いだ。多くの大陸メディアもこのブームを伝えた。「中国の新式殺戮兵器が、正式に世に問われることとなった!」と冗談を言う者、あるいは「この姿勢で銃を撃つときにはくれぐれも注意しなきゃならない。ズボンの又は簡単に破けちまうから、ゆったりしたズボンを履くようマジで薦めるよ。」とご丁寧に注意喚起する者までいた。

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(※↑芸術家先生の写真)

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(※↑ん???)

(http://www.ettoday.net/news/20140615/367890.htm )

↑↑↑↑


ちなみに、「紅色娘子軍」はコレ。

(http://zh.m.wikipedia.org/zh-tw/%E7%BA%A2%E8%89%B2%E5%A8%98%E5%AD%90%E5%86%9B)

 

 

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