中国人「萬朶の桜!旭日旗Tシャツで登山するぜ♪大日本帝国海軍!」
はじめに(読み飛ばして頂いても結構です)
ご無沙汰しております。
随分久方ぶりの更新となってしまいました。前回の記事の最後で、次回以降の記事の予告をしておりました。その後記事作成のため、根気を入れて拙いながらも色々の調べものをしておりましたところ、調べれば調べるほど「読む」方にはまってしまいました。そんなわけで約二ヶ月ぶりの更新と相成ります。しかし、調べれば調べるほど頭の中は混乱して行き、もっともっと調べたいとの欲が湧いてきて、結局調整理せずに今日まで至ってしまいました。達成感はあるのですが、形には何も残らなかったわけです(笑)悪い癖です…
そんなこんなで、これからも相変わらず無計画かつ衝動的に中国語のニュースを紹介してゆくことと致します(下手に予告などしてしまうと、「読む」方に熱中してしまうので…)。コンセプトも何もあったもんじゃないですし、内容においても統一感のかけらもありませんが、もしよろしければお付き合いください。
以下より記事です。
台湾の東森新聞雲より、中国でのとっても中国な事件+台湾人の反応。
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〜大陸の男性、旭日旗を着て泰山に登る 群衆怒りのあまり服を剥ぎ取る〜
ある男性が6日山東省で登山イベントに参加し、他の参加者と揉め事になり、服を脱ぎ取られた。情報によると、彼の服の上には「大日本帝國海軍」とプリントされており、居合わせた人々の非難を浴びた。しかし納得できない彼は、「俺は大陸よりも日本にいる時間のほうが長かったんだ。日本ではこうやって着てるんだよ!」と発言。
ネットでは「泰山攝影學校」が6日、次のように報告をしている。
第28回泰山国際登山節を泰山で開催、18の国と地域からやって来た一万人を超える選手が参加、しかし開会前、全中国人の心をひどく傷めつける事件が発生した。「天津からやって来たという30歳前後の男が突然『大日本帝國海軍』とプリントされたTシャツを着て、公然と日本軍国主義を騒ぎ始めた!!」
さらに報告によると、他の参加者が男のもとに詰め寄り話を聞こうとしたため、男は一瞬にして居合わせた人々に包囲された。しかし、彼は公然と挑発を続けた。そのため、「大声で叫ぶ(流暢な普通話中国語で!)中国人参加者(山東省泰安市の人物)が詰め寄りTシャツを引っ張り下ろした。すると男はなんとその参加者を殴ろうとした!」
警察がその場を収め、事態の悪化は防がれた。人々の罵声を浴びながら男は主催者側が持ってきた上着を着たが、軍国主義のプリントTシャツは参加者たちに踏みつけにされた。
「泰山攝影學校」はしかし、次のようにも言っている。男は恥知らずにも、「俺は日本ではこの服を着てるんだ、中国に来たらいきなりダメだなんて」と言い、更に、小さい頃から日本で育ったと言っていた。「もし現場に警察同志がおらず、秩序維持が出来なかったら、男は今日間違いなくボコボコにされていただろう、特に老齢の市民は怒りが収まらなかったことだろう。」男は警察に現場から連れ出されたが、「あんまりイライラしてると体に良くないぜ!」と叫び余裕を見せた。
《泰安晚報》はこれについて中国版ツイッター微博で関連ツイートを紹介。また「こいつが午前つまみ出されたやつだ」と。徐州の公安はこれについて、「このような人物にはもはや何も言葉が出ない、南京大虐殺を忘れたのか?」との評論を発表した。
この男性に対しては多くのネットユーザーが、同様の怒りを表明している。彼の服は日本の軍国主義を象徴しており、被害者としての人民が今日彼を許せば、明日にはさらに多くの同様な人物が現れるであろう、との認識を抱いているようだ。しかし、何を着用しようと個人の自由、風紀や法律に違反しなければ他人に干渉すべきでない、となだめる声もある。
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(http://www.ettoday.net/news/20140907/398482.htm#ixzz3CjyCxojA )
なんか色々と中国ですね(笑)この記事にFBで反応を示した台湾人たちは…
「日本から送り込まれてきた漢奸は○ね!現場にいたら俺だってあいつを囲んで殴ってるぜ、やりすぎてあいつが逝っちまったらま仕方ねえな。(華人に売国奴はいらない) 」
「場所を選ばないから、ザマみやがれ」
「イスラエルでナチの服を着られるか?その場でぶち殺されるぞ」
「中国は日本の侵略を一番深刻に受けた国。よりによってこんな不注意な奴がいるなんて、殺されなかっただけ運がいい。下手したら死体までバラバラにされてたぞ。」
「こんな格好してたら日本でも白い目で見られるだろ」
等々